3月5日青年委員会と女性委員会合同で勉強会を行いました。
まずは、母の家を見学してCLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)について勉強しました。
「母の家2030」は、学生の母親世代の多くが高齢となる2030年の住環境を考え、ソーラーエネルギーと自然採光を最大限に生かした呼吸する屋根や、体に負担をかけない空調設備、そして開放的かつ必要最小限の機能空間シェルターを備え、シェア型居住スタイルを実現した「”個”が集まるライフスタイルから”共”の繋がるライフスタイルへ」というコンセプトの住宅です。
この度、首都圏初、国内でも2例目となるクロス・ラミネイティド・ティンバー(CLT)という材料を用いた工法で実際にモデルハウスを建築します。
会津若松景観賞、福島県建築文化賞 優秀賞受賞した
アルテマイスターを見学です。
いっぱい勉強して、美味しいもの食べてのんで貴重な時間でした。
参加者10名でした。