投稿致します21 第74回通常総会 

表題の通常総会は、1951年(昭和6年)の創立から74回

まずは、総会が盛会に終了し次年度の事業計画・予算案が承認されたことをご報告します。近々の会費値上げはいよいよ回避できない事を、県の特命委員と総務委員から丁寧な説明が理事会に続き総会において行われました。具体的な金額は未定ですが、会員としての継続をお願い致します。

さて、県下には17の支部があるが、1951年の創立されているのは福島・いわき・そして会津と記録されている。今回の調べで初代支部長のお名前も認識する事ができたのは幸いだ。「武田藤次郎」是非とも記憶にとどめて頂きたい。

全国的な人口減少に追随し、名だたる組織に於いて構成員の減少による運営危機や廃会は、そんなに珍しくはない。例えば、墓仕舞い、檀家の減少で寺仕舞い、氏子減少による宮仕舞い、核家族化は家仕舞いを加速化させて、今や空家問題・空き地問題、学校の統廃合や自治体の統廃合が行われてきたことを考えても頷ける現況だ。これでおしまいだ。最後は人

伝統文化の継承に僅かな助力が出来ればと、懇親会の祝いの舞い
追伸、元旦の能登地震で被災した石川県建築士会へ見舞金をお渡ししました。

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