9月6日第36回青年の集い白河大会「歴史と共に紡ぐ」へ青年委員7名で参加してきました。
本年度より、より充実した集いにする目的で、県総会別日に開催する初めての試みとなりました。
冒頭、蛭田会長のお話しから始まり、
基調講演は、「建築照明デザインの歴史と役割」のテーマで、照明デザイナーの岩井達弥光景デザインの代表岩井達弥氏よりご講演いただきました。鶴ヶ城のライトアップも手掛けていらっしゃるという事で、今度講演頂いた視点からゆっくりとみてみたいと思います。
続いて、地域実践活動報告です。本年度は、わが会津の活動がすばらしいと、あらかじめ委員会で福島代表に選出されていたため、会津支部のみの発表となりました。
小野委員より「自分の住みたい家を作ろうワークショップ」の取組についてプレゼンテーションさせていただきました。(内容についてはブログ前記事ご参照ください)
質疑応答では、参考になるアドバイスをいただいたので、3月の東北大会までにプレゼン内容をブラッシュアップし、ぜひとも全国への切符を手に入れたいと思います。
鈴木歴代委員長からの総評でも歴代3本の指に入る出来だと、お褒めの言葉を頂きました。
終了後には、会場を移動し、懇親会となります。工藤委員長のご挨拶から始まり、各支部持ち寄りの日本酒争奪ビンゴ大会など大変盛り上がりました。
今月はいよいよ全国大会函館大会です。以前の北海道十勝での大会は、台風で飛行機が欠航し、参加できませんでした。どうか天気に恵まれますように。