7月27日4回目となる「自分の住みたい家をつくろうワークショップ」を開催しました。
これまで10組ほどの参加人数で開催されていましたが、今回は市のアートプロジェクトのイベントとしての共催となり、広く告知して頂いたおかげで、30組を超える参加人数となりました。
青年委員の人数では手が足りず、親会のみなさんの協力をいただいての開催となりました。
まず吉田支部長の挨拶から始まり、
小野委員からの趣旨説明があり、
和泉委員から具体的な作りからの説明をします。
午前中はにプランの完成と模型に着手、昼食をはさみ午後に追い込みをかけて、全員無事完成となりました。
今回は、参加人数も多いことから、完成品を並べてまちをつくるということで、事前に道路を通した敷地の上に模型を作ってもらうことを計画しました。
完成品を通路にならべるとまちが完成します。子ども達は、しゃがんで眺めてみたり、上から眺めてみたり自分が作った家が、まちの中でどのように存在するのか、興味を示してくれたように思います。
今後は、敷地の条件を難しくしたり、小学生だけではなく、中学、高校と、ステップアップしていくワークショップを開催していきたいと考えています。
後日、支部の委員会暑気払いと合同で打ち上げを開催しました。次年度の開催も楽しみです。