25年前となり、懐かしさを感じられる会員の方もおられるかと思います。
(当時、相当数が作成され一般に配布済みですが、希少な状態)
何故今、本誌に触れるのかからお話いたします。
昨年末、士会で調査取り纏めた本誌内の建物に対し「テレビ東京」様より、突然の電話取材を受けた、記載事項をお伝えして対応しました。
ワーキングメンバーの一人として事業にかかわり本誌を所持していた事が幸いでした。
「貴重な一冊だ!」
率直に感じました。
四半世紀の時間と東日本大震災を経て当時の掲載建物と現存物に多少の差異は生じていますが、建物概要(CADデータ共)は今後ともに十分に活用のできる士会の宝物であると思います。
青年会員をはじめ本誌に馴染みのない会員の方にも、会員メリットとして活用できる工夫を模索しつつ本誌を紹介してまいります。
担当委員会は、PR委員会が努めます。
2022・11・02 田勢