第10回東北ブロック青年大会 岩手大会参加

令和3年3月27日(土)に盛岡にて開催されました、第10回東北ブロック青年大会 岩手大会へ、青年委員の小野、芳賀、星の3名で参加してまいりました。

草薙会長挨拶
地域実践活動の東北代表として、会津支部より小野氏から、模型作りワークショップのプレゼンテーションを行いました。
当日までに、プレゼンテーションのブラッシュアップを重ねた甲斐もあり、分かりやすく内容の濃いプレゼンテーションに、皆さんから好評を得ることができました。全国大会 広島大会でのプレゼンテーションも控えておりますので、ここでいただいた意見をもとに、さらにブラッシュアップしていきたいと思います。
小野氏ウレゼン
基調講演は彦根アンドレア氏より、「みらいをつくる」という題で、特に竣工後に施主様と育てていく建築の観点、断熱の重要性などをポイントに、自身が設計を手掛けた岩手にあるパネルヒーターメーカーのピーエスの社屋の例をメインに紹介されました。
彦根アンドレア氏講演
その後、彦根アンドレア氏、近角真一会長、稲見公介青年委員長による建築と環境についてをポイントにトークセッションが行われました。
トークセッション
コロナの状況を鑑み、会場へは運営スタッフと最小限の人数のみの参加、その他全国からZOOMでの参加を募る、ハイブリッド形式の大会となりましたが、大変意義のある大会であったと思います。
大役を無事終えて、夜は会津のメンバーにと白川の戸倉青年委員長を交え、少人数で懇親会を開催しました。川沿いに最近開発さてたコンテナを使った飲食店群は、若者が集う、とてもおしゃれなところでした。
コンテナハウス
盛岡名物じゃじゃ麺などもいただきまして、大変つかれましたが、楽しい旅となりました。
じゃじゃ麺
広島大会へは、ぜひたくさんのメンバーで参加したいと思います。

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