投稿致します。20

2024・04・25

令和7年度開庁にむけ、順調に工事が進む現場内 

(奥手右が新棟、左手が旧庁舎残置エリア)

『今でしょ!』そう思われたのでしょう!
急募であったにもかかわらず多くの会員諸氏が参加。
機器具の写真や資材数量などは開示を控えるが、残置する旧庁舎建物の基礎下に、マッドスラブ(耐圧版)を構築し免震装置を設置する工法との事で、現場内には数多くの仮設機器材の姿を確認する事が出来たが、『狭い!』『這いつくばっての作業?』『どうやって?良く、やった!』・・作業にあたられる方々には、頭が下がるばかり。
工事の様子は完成後の写真でも分かる事ですが、実際に現場に立ち、自分の目で見、その場の空気を共にすることは大変に貴重な経験であり、必ずや今後に生きるものと確信する。正に、『百聞は一見に如かず』
隣接する喜多方市市庁舎の免震装置を、工事完成後に見学する機会があったが、個人的には工事中が興味深い。準備頂いた市庁舎整備室の皆さん、現場案内を頂いた施工管理者の方々、ありがとうございました。
無災害完工を、ご祈念致します。『ご安全に!』

間直に迫る(5/9)第74回通常総会でお会いしましょう。